• 芝浦一丁目地区の
  未来ビジョンとは？

• 芝浦一丁目地区まちづくり
  未来ビジョンができるまで

• 未来ビジョンと
  4つのテーマ

• まちづくり協議会の
  活動範囲

芝浦一丁目地区
まちづくり未来ビジョンが
できるまで

• 1 都心でくつろげる
  心地よい水辺のまち

  運河のまち、海辺のまち芝浦の魅力を最大限に活かし、
  青く広がる空と海を眺めながらくつろげる、
  都心にいながら、心地のよいまちを目指します。
  まちに暮らす人や地域の子どもたちが、仕事に勤しむ人たちが
  ほっとひと息つける安心・安全な場所をつくります。
  運河を活かしてまちの回遊性を高め、
  国内外の事例から学び、水辺を快適な親水空間にしながら、
  まちで人々がおもいおもいに過ごせる憩いの場をつくります。

  

• 2 ひとが集いにぎわう
  明るくひらかれたまち

  多様なひと・もの・ことが行き交う、
  都心の“いつも”を気軽に楽しめるまちを目指します。
  キッチンカーや屋外カフェ、マルシェや季節のイベント、
  運河クルーズやワークショップなど、日常に彩りを添える
  アイデアを持ち寄り、みんなで実現します。
  まちに暮らす人も、働く人も、訪れる人も、
  人と人とのつながりやぬくもりが感じられ、
  明るく開かれたまちをつくっていきます。

  

• 3 歴史とともに新しい
  文化が育まれるまち

  時代にあわせて海水浴場や伝統芸能、ディスコなど、
  多様な文化や価値観を受け入れ、育んできた歴史をもつ芝浦。
  その気質を受け継ぎ、新たな文化が生まれるまちを目指します。
  水辺を活かした多彩なイベントや花火大会などのイベントを
  多彩なパートナーと連携して企画します。
  “いつも”とは違う特別な“ハレの日”を演出します。
  まちの歴史や文化に愛着をもち、魅力を継承していけるよう、
  まち歴史やまちに根付く文化を体感できる取り組みも推進します。

  

• 4 人々の営みが自然と
  循環するエコなまち

  地球環境や生物多様性、自然災害に最大限に配慮し、
  持続可能な発展やにぎわいの創出を目指します。
  ゴミ拾い・防災イベントの開催、住民参加型の菜園づくりなど、
  “できることから無理なく楽しく”をモットーに、
  集う人々の意識・行動変革を促す仕組みをつくります。
  時に地域や組織の枠を超えて、循環型の営みや運河の水質改善、
  災害時への備え、脱炭素に向けた取り組みなどを実践し、
  自然を身近に感じられるエコで災害に強いまちを目指します。